こんにちは、iPhone大好き、MagSafe大好きおじさんです。
iPhone 12 以降の機種には背面にマグネットが仕込んであります。ユーザーの方はご存知ですよね。
スマホの定位置が欲しい!
あんなところや、こんなところでペタッと貼り付けて使えたらなー!
誰しもそう思う瞬間、ありますよね?
そんなことを夢想しながら検索していたら、気づいたらAmazonポチっていました。
いくつかのグッズを合体させた結果、こうなった。
一見、何じゃこりゃですが
- 丸い部分がiPhone に貼り付く部分
- 反対側が柱や板に挟んで固定する部分
この二つのパーツをネジで合体するとこうなります。
何に使うのこれ?
というのが表向きの理由ですが、本音を言うと
- おもちゃとして面白そうだったから
です。はい、中学生並み感想。
子供の頃だったら母に冷たい目で呆れられる無駄出費です。
これ、カメラ関連の周辺機器の派生系だそうです
カメラを三脚に固定する、あのネジの規格。
1/4インチねじ穴 というメジャーな規格だそうでして。
そこに取り付ける、iPhone の MagSafe 用土台が市販されているんですね。
知らんかった。
プロっぽいカメラに外付けで、小型モニタだったりマイクだったりを合体させていくニーズがあって。その延長線のようです。
でも、お高いんでしょう?
MagSafe部分(iPhoneとくっつく磁石部分)
- Ulanzi
- VRIG
とも2千円前後くらいのお値段です。(Amazon価格。変動あり)
iPhoneを固定してカメラとして使うためのグッズ的な。
機能に差はありません。同じネジ規格。充電機能なし。
違いは形、丸か四角か。その程度です。
ちなみに磁力はこの2つとも強すぎるくらい強い。文句なし。
一方、土台部分は
- 蟹の爪 タイプ
- 洗濯バサミ タイプ
各社色々出ています。ご予算千円前後からといったところ。
アクションカメラ(GoPro、インスタ360とか)が流行りで、自転車やら二輪車やら色んなところにカメラを固定したいニーズがあるようです。
知らなかった…
土台部分の別バージョン
- ストロボ用シューマウント タイプ
もあって、カメラの上に色々設置できる模様。なるほどねー
俺はいらないけどプロ、セミプロの方にとっては普通に便利そう。
こちらも千円くらい。(これは買っていません)
番外編 インドア派向け
最後に一番シンプルなのがこれ。裏面がシールになっていて貼るだけです。
磁力は前のに比べると弱め。自然に落ちはしないけど、手が当たると落ちるレベル。必要最低限です。
アウトドア用ではなく、完全にインドア向けですね。
台所でYouTube見ながらお料理なんてのに向いています。
あとソファーの脇とかこたつ机の横面とか(何)
数年前から発売されていてうちに4、5枚ありますwww
かっちり用途が決まっているものより自由な用途に想いを巡らせるやつが好きなかつての少年たちへ
1/4インチネジ、シューマウント、ともカメラ方面で広く使われている規格で、バリエーション豊富な商品が多数売られています。
他にもまだまだ、もっと長さを伸ばしたり、関節を増やしたりとか色々楽しめそうです。
iPhone 12 以降 MagSafe 対応機ユーザーはちょっとだけ生活が便利になりそうです。
合体ロボ系が好きだった男子とか。こういうの好きなはず!(決めつけ)