気温が上がってきてアイスコーヒーの美味しい季節になりました(唐突)
コーヒー好きなんですが、家で入れると微妙にまずいのが悩み
手っ取り早くハウツーを探す中で、粕谷哲さんのチャンネルに辿り着きました。
粕谷哲さん
何とかというコーヒーの世界大会で優勝。
今はお店経営やファミマPBの監修、後進の始動などしているそうです。
粕谷さんの提唱する淹れ方の特徴として
- 誰でも簡単に美味しいコーヒーを淹れられるようにしたい。
- 技術ではなく数字で調整できるようにしたい。
と強調していました。
私のようなようなドのつく素人には魅力的なお言葉。
私の最初のハードルは、まず量りを買うところから
まず、粉の量、湯水氷の量、を計るところから
基準があって、そこから調整できるわけで。
そういや、量りを持ってなかったwww
男一人暮らしあるある。
で、アイスコーヒーの3つの作り方
3つの作り方が紹介されている中、一番オーソドックスな「急冷式」を我が家では真似しています。
どうでもいいけどサムネの写真が綺麗。
一回レシピ通りに作って、そこからあーじゃこーじゃと調整を繰り返す。
調整の方法は素人ながら動画から学んだところによると。
- 初回のお湯の量、多め少なめ
- 粉の挽き方、粗いか細いか
- 濃度、粉の量、お湯や氷の量
まず基準通りに作り、好みでプラスマイナスしていくといいと思います。
その際、メモっとくのが必須ですね。
前回何グラムでアレだったから、今日はちょっとだけ増やそう減らそうという基準ができる。
最初から目分量だと調節のしようがありません。
ここは必要な課金と諦めポチりました。
試行錯誤の末、うまいアイスコーヒーが!
カルディ(笑)で豆を買って指示通りを目指して挽いていたんです。
でも面倒になってしまい市販の粉を買うように。
何種類かから好みのを選び、それに合わせた淹れ方を模索する。
お手軽、最小限の手間でうまい!と思えるアイスコーヒーが自宅で飲めるようになりました。
ほんと感謝。
友達にも「お、うまいね」って褒められました。うれしい。
次は「氷出し」アイスコーヒー、インスタ映え不可避
この夏は「急冷式」じゃない方、「氷出しコーヒー」も試してみます。
ドリッパーの粉の上に氷を乗せて、氷から溶け出た水で淹れるらしい。
時間かかりそうw
最大の懸案はホットコーヒー
アイスは良しとして、ホットはこれだという成果に至れずにいます。
前述の友達に出したらホットの方は残しやがった m9(^Д^)プギャー
理由は薄々わかっている
粗挽き推奨なのに、買ってくる粉がそうでないから(おい)出過ぎているんだと思います。
いや、自分で粗挽きするなりしろよという話なんですがw
てか、してたんだけど面倒で(ぐちぐちと)
また秋が来たら色々試してみようと思います!先送り。
しばらくはアイスを楽しみましょう。
必見動画2つ。まずはここから!