何度か同じテーマで書きましたが、2023秋の iPhone15 に向け準備体操。
安くAppleギフトカードを仕入れておいて、売却時の価格維持率が高い Pro、できれば Pro MAX を買おうというお話です。
あらすじ
- Appleギフトカードを購入する際に還元率の高い買い方を選ぶ ... 2%還元
- しかも年に数回あるAppleギフトカード10%還元を狙う ... 10%還元
- 中古売却時の残価率が高いiPhoneを発売日に買う
- 1〜2年経ったら売る
1. Appleギフトカードを安く購入し、Apple ID残高を貯金しておく
- Appleギフトカードを還元率の高いルートで購入する ... 2%前後還元
- Appleギフトカードを10%還元セールで購入する ... 10%還元
- コンビニ大手3社ほかで実施(1社1人10万円上限)
- 年数回、GW、お盆、年末年始あたりに開催
- 楽天市場の10%オフを狙うルート
- SPUが高い人なら!
2. 値落ちしづらいモデルを公式サイトで購入する
上位モデルほど、画面が大きいほど、容量が低いほど値落ちしづらい傾向
一例 iPhone 14 Pro MAX 128GB(上位機種、画面大、容量最低)
- 定価 164,800 円(2022/9 発売)
- 上記実質 10% オフで買ったとして 148,320 円
- 買取価格 141,000円 (2023/5/8 ラクウル調べ https://raku-uru.sofmap.com/)
発売後8ヶ月で7,320円の実質負担です。
月1000円以下、ほぼタダみたいなものですね!!(言い過ぎ)
残価率(買取価格÷購入価格)は 10%オフ価格比で95%!
保守的に計算しましたが、最適化すればもう数%還元率を上乗せできます。
まあお察しの通り、この買取価格、次の新機種が出ると数万円下がりますw
が、それを加味しても実質負担額=月2000〜2500円といったところ。
複数台持ちならその前に売り抜けるのもよしですね。
下位機種の方が高い??
注目なのは、上位機種よりも下位機種の方が実質負担が高くなってしまう点です。
iPhone14無印 128GBの買取価格は10%オフ価格比で80%。
iPhone14 plus 128GBの買取価格は10%オフ価格比で83%。
前述の Pro MAX 95% と比べるとなんじゃこりゃです。
買取市場の価格形成が不動産や自動車、高級時計と似ています。
車屋の話では同車種で上位下位グレードがあると、上位グレードの方がリセール市場が活発なんですって。
本当は上位グレードが希望だけど、最新のは高い。なので1、2世代前の中古を選ぶ層がいるそうな。なるほど、わからなくもない。
注意 将来の買取価格は不確かです
取らぬ狸のなんとやらで
- 傷等、状態によっては買取価格は下がります。
- 中古市場の動向によって相場は上下します。今は高め。
- 為替変動で円高に動けば値下がり圧力になります。
- Apple ID を ban されて残高が使えなくなった人もいるらしい(極端な例ですが)
最近、大手キャリアは将来の買取価格を明示した形で販売していますね。
これ良いようで微妙です。
- 購入時の価格設定がアップル価格比で高い
- 2年後の買取価格は決して高くはない(%はともかく額として)
- 大手の通話プランは割高(建前では回線と端末は分離ですがw)
うーん、個人的にはアップル公式を選びます!!!
せっかくなら新製品発売直後に買うとさらにヨシ👈🐱⛑
しゃらくせえ、細けえことはいいんだよ!ポチるからさっさと使わせろ!という野郎っぺぇ人も俺は好き😍😍😍