2023年モデルの iPhone 、iPhone 15 シリーズが発表されましたね。
前回のあらすじ
- ハードウェアもAppleID残高で購入できるようになったよ
- 残高はAppleギフトカードでチャージできるよ。たまに10%オフで入手できるよ
- 中古買取は上位機種、低容量ほど残価率が高いよ
- 安く買って高く売れば、ほぼタダ(誇大表現)だよ
そんなお話でした。
9/13発表会当日、発売前のタイミングでの買取価格を再調査してみました。新モデル発売前後の買取価格変動のチェックも兼ねて。
発売と同時に大勢買取に押し寄せるでしょうから、各企業がもうお腹いっぱいっす!にならない内に売り抜けたいですね。
調査結果、前回5月上旬に比べて特に大きな変動はなし。
唯一考慮すべき点として。前回5月調査時には当時品薄だったProMaxが高値買取で有利だったんですが。今は落ち着いたようです。ここだけが変化ポイントです。
結論 実質負担額 低い順で Pro > 14無印 ≒ ProMax >>> Plus
- Pro 買っとけ。容量はできるだけ低いやつ
- 次いで 無印、ProMax でも負担額は大差ない。1年使って月千円前後
- Plus が最下位で一番コスト高。上位機種 ProMax の方が却って安く済む
1年前発売の現行機。1ヶ月あたりの実質負担額(128GB)
- 1位 14Pro 818円/月
- 2位 14無印 1,068円/月
- 3位 14ProMAX 1,110円/月
- 4位 14Plus 1,756円/月
前提
- 美品のまま売却できたと仮定しての実質負担額で比べています
- 買取価格はラクウル調べ
- 1割引で買うにはAppleID残高に貯金が必要。資金拘束されます。10万20万くらいAppleに積んどいてもいいよという人向け
リスク
- 為替リスク
- 仮に将来、為替が円高に動き日本円での定価が下がると、買取価格も連動して低下すると予想されます
- 紛失、破損リスク
- 美品のまま売却という大前提がありますので、よく失くしたり駄目にしてしまう人は別のアプローチの方が良いかもしれません。
- ブランド価値毀損リスク
- Apple社の経営陣に性的スキャンダルが発覚して企業の存続に疑念が持たれ市場価値が暴落...以下文字数(時事ネタオチ)