現行?旧?つみたてNISA 年別成績
「つみたてNISA」が始まった2018年から、つみたてNISAに変更しました。
結論としては旧一般NISAより100倍良い。
俺のような素人は、旧一般NISA(新NISAでいう成長投資枠)でガチャガチャやってもさっぱりだったけど、つみたてNISAは最高でした!
今日時点の中間結果
つみたてNISAで積み立てた銘柄
投資元本 → 評価額(12/5現在、万円単位以下四捨五入)
- 2018年 40万円 → 85万円
- 2019年 40万円 → 85万円
- 2020年 40万円 → 83万円
- 2021年 40万円 → 60万円
- 2022年 40万円 → 51万円
- 2023年 40万円 → 46万円
合計 元本 240万円 → 408万円 (+70%)
3割くらい円安でお化粧されている分を考慮しても上出来です。ありがたや。
それぞれが満期20年を迎えるまで寝かせます。
つみたてNISA、ありがとう、そしてさようなら
なんだかんだあって発展的解消。6年の短い命でした😢
年間枠40万円てさすがに少額すぎるだろ…と苦笑しつつ、半ばお遊びで制度に乗っかってみたら、まあ、意外にもなんだかんだ好成績で。
こんなもん、広く国民が知っちゃったら金融機関も大変ですよ。高コストぼったくり商品売れなくなる。
金融機関とユーザーが利益相反関係になってますよね。構造が終わってる😢
駆け込みで、新NISA 設定完了!
SBI証券、新NISAクレカ積立設定の締切がいよいよ数日後に迫り重い腰を上げ、設定完了しました。
つみたて投資枠(旧つみたてNISA的な)と成長投資枠(旧一般NISA的な)とも、従来通り米国株式インデックスで埋めます。1,800万円の枠すべて、最短の5年間で。
特定口座の商品を売却した資金で、新NISA口座で買い直したい
現状、
- フルインベストメントに近く、現金比率が低いのが問題
- 個別株を減らしインデックスに移行しつつ、現金比率を増やしたい
- 新たな資金ではなく、特定口座を売り、新NISAで買い直したい
特定口座で売ればその際にそれなりに課税されます。
いったい損なの?得なの?おいくら??という疑問。計算してみました。参考にしたのはこちらの動画です。
「特定→新NISA」をしない方が良いレアケースを具体的に解説&シミュレーション! 暮らしに役立つ理数系チャンネル
真似っこして、計算しグラフ化してみました。
私の条件だと、やはり実現益に課税されてでも特定口座を売却、NISAで再買付した方がお得っぽい。まあ大半のケースはこっちらしいです。
しかし、このグラフ(Excelシート)を目コピーで再現するの中々大変でした。
何度も修正を繰り返して多分もう間違いないはず。ど文系の限界...😢
米国株式か?全世界株式か?
定番の論争テーマですが、私は引き続き全米でいこうと思います。
理由としてはこんな感じです。
- 前職の経験上、欧州系より米系の方が資本主義に忠実、ガツガツしている
- 中印興隆とはいえ、年齢から今後の投資期間は長くて20年?それならパックスアメリカーナ、米帝覇権は保つはず。50年100年後ならともかく
- つうか、全米も全世界もまあ大差ないでしょ(←一番はこれ)
というわけで 新NISA 方針!
- 年360万円、特定口座から移す
- つみたて投資枠 クレカ 月5万円 × 12ヶ月
- つみたて投資枠 現金 1月に60万円まとめて
- 成長投資枠 現金 1月に240万円まとめて
- 投資対象は米国株式投信
1月になるべく多額をぶち込もうとしている理由は面倒くさいからです。
(新規資金でなく)特定口座からの乗り換えを考えているので、数十万円ずつ毎月ちまちま売却作業があるのは非効率です。
一年分くらい先に売っておいてもいいんだけどそれはそれでタイムラグが気持ち悪い。
理論上最適解として早い方がいいからというのも無くはないけど。
そもそも毎日投資 vs 毎月投資(月1) vs 毎年投資(年1)、多分ほぼイコールじゃないかな。
だったらサクッと終わらせたいw