7月!今年2022年も早いもので半分終わってしまいました。早いですね。毎回言ってる。
カレンダー的にも個人的にも、ちょうど節目(曖昧表現)なので振り返りなど。
ここ一二年、
- G(ゲイ)である自分が幸せな日々を送りたい。
- Gである友人達が幸せな日々を送れるよう力になりたい。
と強く思うようになりました。(今さらと笑われそうwww)
Gの多くは結婚、出産、子育てに縁がない分、ノンケの人間関係の中では微妙に肩身が狭い。
いやいや関係ねーぜってオープンに胸を張って生きている若者も増えてはいますが、私はそこまで吹っ切れていません。
G社会の中で満足のいくG LIFEを送れるといいなー
GはGで固まる必要は全然ないとはいえ、一番肩肘張らずに自然体でいられる集団であることもまた事実。
そんな中で、気の合う友人や恋人が「Gに生まれて幸せだな」って感じられる毎日を送れたらいいよねって思います。
それがひいては自分の人生をも満足のいくものにするってことかなと。(まあ全然Gに限っての話じゃないけど)
幸せな人生とは?を真剣に研究した研究者曰く
そのためにはどうすればいいか?
「よい人間関係、人と人とのつながりこそが、人生を幸せなものにする」というハーバード大の超長期間にわたる研究結果が存在すること。
その中で「本人がつながっていると感じるかどうかが重要」「自分の思うように他人を動かそうとする人は人間関係でトラブルを抱えることが多い」という結論が得られたことを学んできました。
また、これは私見ですが、よい人間関係を築くための一つの手段として「みうらじゅん賞」から学ぶことがあるとも。
感謝の気持ちを言葉にして伝えることって大事ですよね、って話。まあ文字にするとありきたりなんですが。
賞とまでかしこまらなくても、改めて「誰々さんのこういうところが好き」「いつもありがとう」「会えてうれしい」「遊んでくれてありがとう」という発信を積極的にしていこうというやつです。
あっという間にもうこんな年齢だし、親も歳だし、あなたしかいないし〜
実はこの半年、その辺を改めて意識しながら日々を暮らしてきたんですよ。それにより私の人生の幸福度がアップしたか?定量化はできないもののいい感じな気はしていますw
そして何より平和に幸せに生きています。
ちょいと話は大きくなりますが
そもそもウクライナや新疆ウイグルの人たちを思えば、まずこの現代日本に生を受けたこと自体が幸せすぎる幸運です。その幸運に感謝。
そして両親に感謝です。親も歳ですので今のうちに感謝の気持ちを伝えておかないとね。
というわけで(年)後半に続く...