1ヶ月前「コロナバブル終了のお知らせ」と書きました。しかしまだ続いていたみたいです。10月末時点で、前月比大幅プラスになりました。
米株厨乙
私のポートフォリオ的に、10月大幅プラスになった要因は米株インデックスです。9月下げた一方、10月それ以上に上げました。
幸運なことに昨夏ドル建て資金をS&P500連動ETFに一本化していました。
元々マネックス信者だったので2013年の米国株特定口座対応以降かなりの額を米国ETFに投資していました。ただ昨夏まではいくつかの銘柄に分散していました。PFFとかさっさと売って一本化しといて本当によかった💦
リバランスする?
それにしてもこの1年間で 37% プラスですか。めちゃくちゃですね。予想外に膨らんだ結果、現在は総資産の2/3がS&Pになっちゃいました。当初割合よりずいぶん増えてしまった。リバランスするのがセオリーなんでしょうけど、とりあえずアホールド継続します(いつもこればっか)
しかし、この一年のS&P500は改めてめちゃくちゃですね。しかもコロナショック分を埋め合わせてさらにプラスαした後の昨秋がスタート台ですからね。識者によれば一応好業績で裏付けできる範囲といいますが、さてどうなんでしょうw
円安効果も
加えて日本円でみると +9% 円安効果が加わります。それも加えるとざっくり一年で+50%。どんだけー
一方日本株は?
一方で日本株はまあぼちぼちでんな。3万円きたーと盛り上がった2021年春以降はご存知の通り一進一退です。さっきのグラフ参照。今後もどうなんでしょうね。
順調だけどなぜか居心地が悪い
証券会社の口座を開いて20年。正直こんなに右肩上がりを経験したことがないので、戸惑ってしまいます。
コロナショック、リーマンショックのどん底でざっくりマイナス3割〜5割です。最悪行ってこいで一年前の水準に戻ったとしても一炊の夢ってことで諦めがつく...かなw
今んとこ配当金・分配金の範囲内で生活できているので、評価額への一喜一憂はほどほどにしとこうと思います。刺激の薄い無職ライフ、ほどよい日常の刺激として。
グラフ引用 Google Finance