40代Gが早期リタイアしたブログ

早期リタイアゲイです

数年ぶりにAmazonで返品したら無料に進化していた件

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Amazonでうっかり間違った製品を買ってしまい、返品したところ返品送料無料!以前とは進化していて感動しました。

 

少額の返品は返品送料がネック

返品ができることは知っていたし、以前もしたことがあります。もう5年?10年?前になりますが。

ただ問題はその際に負担した返品の送料です。配送トレースできる方法での返品を推奨しているため、ざっくり500円くらいはかかったでしょうか。

今回は購入価格が千数百円だったので、返品送料の方が上回ることはないものの、手残りを考えると微妙w

 

なぜか返品送料が無料だった件

なんていうセコいことに頭を悩ませつつ、でも手残り数百円でも返品しとくかと、Amazonの注文履歴画面から返品を指示し進んでいくと…

なんということでしょう、返品送料無料ではありませんか!

宅配業者が指定した時間に自宅に集荷に来てくれるそうです。家から出る必要もなく、ラベルを印刷する必要もありません。箱に詰めて手渡しして終了です。(ちなみに自腹で郵送する選択肢もあります)

普通に考えたら、Amazon的にも運送会社的にも割が合わないはずです。大手のバイイングパワーをバックにした契約のおこぼれをいただいたということでしょう。ありがたや(セコ)

 

返品にかかる日数は?

1日目 返品希望、集荷日時指定

2日目 集荷

3日目 Amazon到着、Amazonギフト券で返金完了、お知らせメール

早っ!

 

返金方法は?

今回はAmazonギフト残高での受け取りを希望しました。一番早いのでお勧め!って書いてあったので従ってみました。

クレジットカードへの返金等、他の選択肢も選べますが、どうせまたAmazonを使うのでギフトでいいかなとw

 

返品ルールはややこしい 

返品規約を読もうとしたら長文で延々と書いてあり、利用者側が全容を把握するのは正直難しそう。

返品の可否、費用、集荷に関しては、販売者、品目、地域によってケースバイケースと思われ。注文履歴画面から返品を選んで出てくる指示に従うのが手っ取り早いかと思います。

今回の話はあくまでも一例としてご参考まで。

 

色々と悪評はあるが客には優しいAmazon

Amazonの本国、アメリカは返品大国と聞きますよね。たとえば同じ米国企業のAppleも直販の場合、無条件に一定期間の返品を認めています。試してみて気に食わなかったら理由を問わず返品OK。

ここ日本は何か特別な事情がないとNGという文化ですから、その差に驚きます。

従業員や取引業者には非常に厳しいことで有名なAmazonですが、顧客には優しい。こういう体験があると今後もまたポチってしまいそう🤗