ETFの分配金が発表されました。
米国ETFは、以前は複数銘柄保有していましたが、今は VOO(S&P500連動)に一本化。
従来比圧倒的にチェックが楽になりました。このスッキリ、くせになる。
VOO 分配金の額を、前年と今年で比べてみると
- 4Q同士の比較で、+7.7%
- 通年同士の比較で +6.9%
順調な結果に終わりました。巡航ペースです。
S&P500指数は
今日 12/19 時点、年初来 +24.44%(ドルベース)
2年前の史上最高値まで1〜2%のところまで肉薄しています。
米国がコロナバブルからのインフレ対策で史上最速の利上げで急ブレーキをかけ、そのままブレーキを踏む足を緩めずホールドしている中。
やれ崩れるぞ、それ世界オワタと言い続けて騙し騙し年末まで来ましたね。
このままソフトランディングある?
Vanguard 500 Index Fund ETF (VOO) Price & News - Google Finance
保有銘柄の年初来の変化を見てみます
以下ざっくり、小数点以下四捨五入で
コア枠 米株インデックス 金融資産の6割
S&P500指数で年間プラス20%以上って珍しいんじゃね?と過去データを見たら、まあまあそこそこあり、そっ閉じ。
SPDR・S&P・500 ETF (SPDR S&P 500 ETF Trust)【SPY】の年足株価時系列データ - 株探
それよか日本株の上がり方がすごかったですね。
日経平均で +29%ですからね。
細々と小細工せずとも皆ハッピー!やさしいせかい。
サブ枠 高配当日本株 金融資産の3割
- 日経高配当株投信 +31%
- 配当目的個別株A +43% (JT)
- 配当目的個別株B +28%(メガ銀)
- 配当目的個別株C +24%(メガ銀)
- 配当目的個別株D -4%(準メガ)
高配当株を物色していた当初、大手銀行の中で配当利回りが一番低い=株価で一番評価されていた某三菱UFJFG。
配当目当てなのに配当利回り低いのなんだかなー...と思いつつ手を出したわけですが。
結果、一番株価強いし、増配も積極的で最強すぎる!
高配当株投資にもいくつかの手法がありますが
ある程度機械的に、株価が上がって配当利回りが低くなったら売却する手法がありますよね。ダウの犬的な。
一方で利益を拡大し続ける優良企業を長期保有する手法もある。
一長一短、どっちがいいとは言えないけど、含み益100%超え、毎年増配し続ける三菱様を売るなんて今の俺にはとても考えられません(>_<)
お遊び枠 優待日本株 0.x割
気のせいか「お遊び」が一番成績いいんだけど...
金額は極小なので恩恵小さい。普通にもっと買っておけばよかった orz...