なんか前回無駄にウクライナネタでハイテンションになってしまったので今回は淡々と本題の投資成績の話を。
第一四半期 米ETF 分配金 良し
自分の中のコア資産、総資産の半分強を占める S&P500連動ETF の分配金(2022年第1四半期分)が発表されました。
前年同期比 8.8% UP。順調です!
もっともメインはキャピタルゲイン目当てでインカムゲインはおまけ程度。VOO の分配金利回りは年1%ちょいです。なので大勢に影響はないのですが、少ないよりは多い方がいいよねw
第一四半期の運用成績はまさかのプラ転
株式等合計で +3.3%。まさかのプラ転いたしました!
ウクライナの影響で一時は大幅凹みだったので。正直ほっとしました。まあいずれ戻すだろうとは思ってたけど思ったより早かった。
だいぶ戻したとはいえドル建てでは S&P500はまだ年初来5%マイナスなのですが、円建てだと3月下旬の急激な円安でだいぶお化粧されてます。
3月最後に帳尻合わせw
月間としては自分史上最大の上げでした!値動き荒い。
株式等の評価額変動で月間で +8.3%でした。上がりすぎー
ざっくりいうと、1〜2月で 5% 下がって、3月で 8% 上がって、差し引きプラ 3%。うち為替要因プラ 7% を差し引くと マイナ4%。主な投資先のS&P500が マイナ5 なのでまあこんなもんでしょうね。
米株インデックス投資 +α(都銀,JT)の部分が差異要素ですが、まあ誤差の範囲。
にしても値動き荒めーー
さっきも書きましたがここんとこ変動がものすごく大きい。過去経験したことのない波の大きさです。
一喜一憂しても仕方ない。いつ逆回転で同じ勢いでマイナスに動かないとも限りませんし。
荒れる相場を心を殺して生暖かく見守れるのは、無駄に投資歴が長いのと、投資対象が王道という安心感からでしょう。
全世界株式とか全米株式に投資するとかいうやつ
投資対象が分散されすぎ。抽象化が進みすぎてもはや事業に投資というより世界経済とか人類とか、大きすぎる何かに左右されてて心理的にはブッダ感が出てきます。
一方個別株はリアルなビジネス感あって楽しいけど個別要素に右往左往しがちだし。
サラリーマン時代を思えば、個別企業の業績、部門の業績、自分の責任範囲の業績で一喜一憂していたわけで。
なんとも縮尺感がミクロからマクロまで幅ありすぎて不思議な感じがします。
花粉症つら
そんなことより花粉症の症状が今年は激しくて辛い...
早く終わって🥺🥹