早いもので3月も末になってしまいました。
四半期末ということで、2022年第1四半期の投資状況について振り返ります。
ウクライナのニュースはつらい...
世界の株式市場は2月のウクライナの戦争開戦で一時は大きく下げましたが、ここ1週間ほどで一気に盛り返してきました。ほっと胸を撫で下ろした方も多いのではないでしょうか。
報道やSNSを見ると現地では非常に悲惨な状況が続いているようです。何もできない自分が歯がゆくなります。
ウクライナの戦争だけでなく中国少数民族の民族浄化も同様です。大陸の強権的な2大国が力の論理でゴリゴリやっています。
リアルタイムでまさに今、迫害を受けている人がいるってのに。自分は平和に日本に生きてて申し訳ない気分で一杯です。
無力だけど募金だけでも...
一市民の私にできることはささやかに募金するくらい。
ただいつも思うんですけど。コンビニとかの募金箱って悪影響あるんじゃないかなって。
寄付は小銭(1円玉、5円玉)程度の金額っていう相場感を人々に刷り込んでたりはしませんかね。千円札入れたらもう「おー、お大臣✨」みたいな。
「少額でも意義があるよ」「気持ちが大切だよ」ってのはもっともなんだけど。1円よりは100円、100円よりは1万円の方が役に立つでしょ。
スタバの何百円や、外食の何千円かの出費は抵抗ないのに寄付となると途端に小銭。
小銭ならまだいい方で、Yahooで検索すると1回1円?代わりにYahooJapanが寄付してくれるやつ。あれで「ああいい事した🤗 」的な満足感を得て終わり。自腹切るのそこまで嫌かwww
何ちゃらポイントの端数を寄付する方がまだ潔いね。
もちろんしないよりした方がいいんです。そうなんですけど……
いい大人だったらせめて1万円スタートでしょ???
と大した根拠はないのですが私なりの相場感をお話ししました。
はい糸井重里の受け売りでした
って偉そうに書きましたが、これ、糸井重里のほぼパクリです。
彼は東日本大震災の時に相場感の提案として「自分を3日雇えるくらいの額」とツイートしていました。(三日ボランティアしたと仮定して、くらいのニュアンスなのかなと私は理解しました。)
糸井重里は非常に各方面に配慮して注意深い文章を書いています。私と違って。
なんでこんなこと書いているのかというと...
なんでこんなことを長々書いているかというと、ウクライナショックで株式等の評価額がガツンと下がって寄付する意欲が萎えてしまい、結局まだ寄付せずじまいだからですm9(^Д^)プギャー
相場が戻した今こそやんなきゃなって、思い出して。自分の文章で今こうして自分の重い尻を叩いていただけですw はい、まだ寄付していませんでした。ケチだからどうしても本音の部分で抵抗あるんですwww(ひどいぶっちゃけぶり)
書きながら寄付するスタイル
はい、このブログ書きながら、まさに今、日本赤十字社を通じて1万円寄付しました。
東日本大震災は10万円したけど外国だから自分の中の相場感としてはこんなものかなと。
クレジットカードはやばい?
どうでもいいんですけど、クレジットカードでサクッと決済完了した後に、クレジットカード情報流出のお詫びと再開のお知らせが目に入りましたので、もしかしたら他の決済手段の方が無難かも。
日本赤十字に寄付するとこんなメリットが
日赤で寄付するとたびたび次の寄付のお誘いが郵送されてくるので自然と意識高くなれます!!!
それにしても糸井重里理論でいうと俺の日給が3,333円ということになってしまいます。いくら何でも安すぎ?いや無職なので妥当?
というわけで冒頭、四半期の投資ふりかえりについて!ってことだったけど激しく話がそれました。その件についてはまた後日にします。