早いものであっという間に2020年も第三四半期が終了しました。
3ヶ月に一度のお楽しみといえば「ビッグコミック別冊 特集ゴルゴ13シリーズ」
三の倍数月、3月、6月、9月、12月のそれぞれ13日に小学館から発売されます。雑誌連載がもっとも早くまとまって発売されます。
書籍扱いでなく雑誌扱いなので買い逃すと入手困難。6月の号は今日時点で5,009円の値がついています。この値段で誰が買うのww
一方、書店の棚に並んでいるのはリイド社の単行本。こちらは普通に買えます。ただタイムラグが大きく、先ほどの掲載作が収録されるのは年単位で先になってしまいます。
ファンとしては先ほどの三の倍数月発売、小学館の「別冊」を忘れずに抑えておきたいところですね。
本題 米ETFの分配金が発表されました
さて、余計な枕が長くなりましたが、四半期末のお楽しみといえばもう一つ、米ETFの分配金発表です。
コロナショックで株価的には3月にどん底を見た後、金融緩和と経済活動回復期待であっという間にほぼコロナ前の水準まで戻してきました。
とはいえ、実体経済回復はまだまだで上場企業の利益水準は戻っておらず、配当という視点からするとコロナの影響をモロに受けるのはむしろこれからではないかという気もします。知らんけど。
気になる結果は...
というわけで、おっかなびっくり発表を見てみた結果www
ふーん、まあこんなものか...ほっと胸をなで下ろす結果でした。
グラフは2018年Q3を100として、2019年Q3、2020年Q3と比べています。
米株、世界株、米高配当株は影響は見られないか限定的。
米REITが痛たたたって感じですが、ごく少額しか持っていないので助かりました。NASDAQは保有していないものの、今をときめく銘柄群ということで参考まで。
次にこちらのグラフは期間を長めに、年初来でみています。2018年Q1〜Q3の合計を同じく100として、2019年、2020年の同期間と比べました。
傾向はQ3単独とおよそ一緒といえそうですね。
今のところは、ほんの致命傷ですんだぜ
早期リタイアを決める際に「またリーマンショック級が来ても大丈夫か?」なんて色々とシミュレーションしましたが、退職してそんなに経たないうちにコロナショックが来てしまい苦笑するしかありませんw
とはいえ幸いなことに
「当局の緩和策で株価は人工的に吊り上げているだけ。実体経済はガタガタなんだから、配当金生活なんて維持できるわけないだろ m9(^Д^)プギャー」
ということは今のところ無さそうです。
今のところは株価、配当金の推移は想定の範囲内です。むしろ想定よりも緩く済んでいます。半減を覚悟していたので。
今日のブログがフラグになりませんように
… なんてことを書くと、ここからコロナショック第2波、第3波が来たりして。後から読み返して
「ここからが暴落本番だったのに、俺はなんてぬるい事を考えていたんだ m9(^Д^)プギャー」
となりそうなので、この辺にしておきますw