サラリーマン諸氏は夏のボーナスが振り込まれた人も多いのではないでしょうか。
無職の私にはボーナスの代わりに、米ETFの分配金、2Q(4月〜6月)分がささやかながら入金されました。これで明日の米が買えます🥺
前代未聞のコロナショックの影響はいかに?
さて気になる分配金額は?
私が保有している/していた米国ETFをいくつかピックアップして比べてみました。 2018年1Qと2Qの分配金合計額を100として、2019年の同期間、2020年の同期間と比べています。
バンガードのETFが多いのは、私が米ETFに手を出し始めた当時、利用するマネックス証券が当時バンガードを推していたからです(単純)
パッと見、米国株式系ETFの分配金は好調
これだけ見ると米株好調、それ以外は低下傾向!
ヒャッハー!USA!USA!
てわけでもない?
と結論づけちゃいそうですが、どうもそういうわけでもない模様。
というのも、グラフにはありませんが同じ S&P500と連動するETFでも VOOとSPYは一方は前年比で分配金増、もう一方は減と明暗わかれています。
要するに誤差の範囲内ということなのでしょうか。もう少し時間軸を伸ばせば両者の差は大したことないのでしょう。
あくまで「この半年」とかって区切るとそういう紛れも出てくるということで、気にしてもしょうがないかな〜といったところです。雑ですみませんw
結論としては
今のところ米株ETFの分配金にはコロナショックによる顕著なマイナスは出ていない?ぽい。
もう一つ大事な結論として、唯一ガッツリ減配しているVTを私は多めに持っているので結構食らいました😂😂😂
過ぎたことはおいといて
今後の日米企業の決算を要チェックですね!
…なんてもっともらしいことを言っておいて何ですが、全然そこまで丹念に見てはおりませんw 証券会社のレポート記事を斜め読みする程度。それでどうにかなっちゃうのがETFのありがたいところ