また今回も「洗濯」のお話です。前回の補足を少々。
前回の洗濯物を「干したくない、取り込みたくない」に続き、今回は「畳みたくない」問題について考察してまいります。
①畳むな!丸めときゃいいんだ派
— 今日のむいむい (@mui_king) January 31, 2020
②ハンガーごとクローゼットイン収納たっぷりセレブ派
③部屋に吊るしっぱなしでいいじゃない派
④乾燥機からかごにドン!そこから着る派
⑤乾燥機ってタンスも兼ねてるよ?入れっぱなし派
⑥着る分だけ洗え!乾いたらそれに着替えろ!派
⑥はストロング過ぎでしょw
⑦ベランダからすら取り込まないよ?派
— 今日のむいむい (@mui_king) January 31, 2020
⑧洗わなければ畳まなくていいよ?派
⑨執事がやるからわからないの、、プリンセス派
⑩一度着た服は全部捨てるでしょ?スカルノ大統領夫人派
⑪俺たちゃ裸がユニホーム♪アパッチ野球軍派
⑫畳むとは君の見ている夢なので存在しないよ?派
世界は広いぜ・・
後半は大喜利的なネタ大会になっていますねw 今回は大喜利部門は一旦置いといて、実用的な部分に絞ってピックアップしていきましょう。
①畳むな!丸めときゃいいんだ派
これは基本中の基本ですね。このやり方で下着類はまったく問題ないでしょう。セルフうどん屋でうどんの玉を一食分ずつ丸めて置いてある。あんな感じです。
これはまだ序の口、限りなくフォーマル。下に行くほど手抜きになっていきます。
④乾燥機からかごにドン!そこから着る派
これも昔から常用しています。①方式すら面倒な時はこちらです。だいたい考えてみてください。種類ごとに分けて収納して、そこからまた出すのは非効率じゃないですか。おそらく一軍で着る服って大抵固定していると思うんですよね。PCで言うところの「最近使ったファイル」フォルダとしてのカゴがあればそこで九割がた用は済みます。タンスを経由しなきゃいけないって誰が決めた?
⑤乾燥機ってタンスも兼ねてるよ?入れっぱなし派
見出しでリアルに吹いてしまい鼻水飛び出しました。そして、あ、これ自分もやってるわと気づくというw
一人暮らしあるあるだと思います。風呂から出て乾燥機の中から洗濯乾燥済みの衣類を見繕って身にまとう。極めて合理的です。カゴを経由しなきゃいけないって誰が決めた?
難点を言えば汚れものを貯め置くカゴが別に必要になる点です。また、事情を知らない来客が誤って汚れものを洗濯乾燥後の清浄な衣類の上に投げ込んでしまうリスクもあります(こないだ実際にあった)。その辺は痛し痒しですね。
⑥着る分だけ洗え!乾いたらそれに着替えろ!派
結果的にこうなることもあります。意図的にやってたらワイルド過ぎますw
実例を挙げると風呂入る前に洗濯を始めて、風呂上がりに半裸で過ごし、乾燥終わった同じ服をまた着るなんてケースですね。特定のシチュエーションで「今日はこれ着たい!」って時。
洗濯、乾燥、収納は奥が深い
①と④は乾燥機に限らず手干しにも共通のハウツーです。一方⑤⑥は乾燥機ならではになります。⑤⑥にビビッと来た方(表現古w)は乾燥機導入を検討なさってみてはいかがでしょうか。さらに洗濯の選択肢が広がります。
当ブログではこれからも日常生活の効率化、省力化について考察していきたいと思います。では素敵な家事ライフを!