2022年3月22日約定分から、現物売買手数料が最大手二社と同じ水準まで下げるそうです。
違うのは表の下、金額が高い所。従来は%で青天井でした。金額が上がると辛かった。
今度は最大手二社に合わせて定額で天井ができたところがポイントです。
図表引用元
例えば3千万円だと
・マネックス証券(従来) 33,000円 or 49,500 円
売って別のものを買うと売買往復でさらに倍です。
これだけ違うとさすがにマネックス愛だけでは補いきれない…
私は基本アホールド、トレードは最低限なスタンスなので、そこまで売買手数料に重きを置いてはいません。ですが高額な取引が無いわけではありません。コア資産の銘柄変更とかね。安いに越したことはないw
20年前は高い志を掲げて先進的に見えたマネックス証券ですが、近年は明らかにSBI・楽天に比べて見劣りがしていました。
今回ついに業界標準の手数料体系にキャッチアップしてくれました。
個人投資家の選択肢が増えることに感謝いたします。