気づけば11月も折り返し。今年もあと残りわずかですね。まだちょっと早いですけど、今年の年間支出をチェックしてみましょう!!
年間支出4割減
そんな前振りをしておきながらなんですが。最初は暦年でと思って数字を拾ったものの、暦年(1〜12月)で区切る意味はあまりない。その人なりの区切りの月で切った方が合理的だよね〜と思い直し、自分なりで集計し直してました。
すると、ざっと
退職前≒退職翌年度>>>>翌々年度(見込み額含)
およそ 4割減 です。減るとは聞いていましたけど、俺も結構減っていました。これは退職前の見込み以上です。
前提として無理に欲しいものを我慢したりして支出を減らしたわけではありません。欲しいものは普通に買ってますw じゃあ何が減ったのか?
支出が減った要因
住民税・国民健康保険料
退職翌年はきついと言われますが、まさにそれ。やっとこさそこを過ぎたのでほっと一息ついたところです。
退職に伴う生活習慣の変化
言い換えると外出時間が減った。家にいればあまり金はかからない。というか、外にいると何かと金がかかりますw
恋愛関係微妙
元サヤ彼氏との関係が再び微妙なのも外出機会削減、支出削減に貢献🥺 デートだ旅行だ外食だというとやはり支出が嵩みますので🥺🥺🥺
面倒臭いグループから足を洗った
基本いい人が多いんだけど、中に苦手な人がいて、でもまあこちらも大人だしと付き合いで顔を出していたグループから距離を置くようにしました。なんかすっきり。早くそうすればよかった。
コロナのステイホームがさらに輪をかけて
今年話題の「夜の街関連」
ゲイバーに行く頻度がかなり減りました。どうしても三密になるので。
とはいえ近所の寄合所みたいなノリで、ご近所付き合い的な意味が主なのでまったく顔を出さないのも寂しい。程々の頻度で、感染に気をつけながら利用しようと思います。
代わりの在宅娯楽にハマっている
オンラインゲームで友達と遊びながら自宅飲み。ここ数年ハマっていましたが、ステイホームでさらに広がりを見せて盛り上がりました。
ゲームといっても多種多様。雀荘、碁会所に夜な夜な集まる感じです。
ゲイは一人暮らしが多いってのもありますね。一人でテレビを見ているよりはね。一緒に友達とその友達とその彼氏とその友人と...みたいな感じで輪が広がります。
ジム、スーパー銭湯に行かなくなった
どちらも好きなんですが。完全にコロナの影響です。まあ今行かなくても…コロナが落ち着いたら…なんて言ってたら一向に収まる気配ないし。
通う習慣が無くなった今は、行きたいとも思わなくなりましたw
結論
- 住民税・国保料、退職翌年はきついけど、翌々年からは収入に応じた負担になる。
- そんなに金のかからないハマれる遊びを見つけると日々楽しい。酒飲みながら友達とどうでもいい話をするのって楽しいですよね。
たまには高級車、高級ホテル、海外、高級シャンパン開けてパリピウェーイもいいんでしょうけど。私は貧乏性なので心から楽しめないw
無理せず自然体でありのままにいて、それでお財布的にも持続可能な現状は多分幸せなんだと思います。