中間決算発表シーズンです。3月末決算企業は9月末が第2四半期の締め。その結果発表です。本決算に次ぐ節目ですね。
メガバンク各行、三菱UFJフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループなどが、好決算を発表しました。
- 業績見通しを上方修正(→株価UP)
- 配当金増額(→直接に株主還元)
- 自社株買い(→株価UPで間接的に株主還元)
と数え役満です。
日銀の金利引上げで業績改善が見込まれて〜とニュースでは解説されていますね。植田日銀様ありがとう(手のひら返し)
三菱UFJ FGの YOC が10%に到達!
その増配を受け、SNSでは
「コロナ後に買った三菱UFJのYOCが10%になったー」
との書き込みを見かけました。
計算してみたらたしかに本当でした。びっくり。
YOCとは Yield on Cost、「自分の買値に対する配当利回り」
ユニークな点は分母が(現在の株価ではなく)「過去の自分の買値」= Cost というところ。
なので当然人によって異なります。通称 自分利回り とも呼ばれる所以です。
過去の自分の買値と、今の配当額を比べるやつです。発想はシンプル。
平たくいうと
- 増配が積み重なって配当ずいぶん上がってる
- でも買った当時は株価今よりだいぶ安かったんだよねー
- ウェエエィ、ラッキー✌️
という話です。
例として、三菱UFJフィナンシャルグループをみると
コロナショックの株式暴落は2020年3月でした。株価推移はこんな感じ。
ショック前 600円→大底 380円→翌週 400円台→1年後 600円→今 1,800円(週足でざっと)

三菱UFJフィナンシャルグループ(8306) - Google Finance
私の場合、平均取得株価 600円くらいです。これはコロナショック1年後と同じくらいの水準です。たぶん前述のSNSの人も同じくらい。
実際にはショック後に何度かに分散して購入して、平均額としてこれくらい、て感じでしょう。妄想乙とならない無理のない線かと。
コロナショック1年後を起点に現在まで。
株価は3倍、配当は2.4倍に!思えば遠くへ来たもんだ。
- あの頃
- 購入株価(2021/4/1) 592円 🔴
- 当時の配当額(2021年3月期実績) 年25円
- 当時の配当利回り 4.2%
- 今
ちなみに今回は例として三菱UFJでしたが、三井住友でも似たようなものでした。
で、問題の YOC は?
🔴 60 円 現在の配当額(2025年3月期予想)
÷
🔴 592 円 当時の購入額(2021/4/2)
=
10.1% YOC
ほんとに10%行ってますね!
証明終わり。
つまりは単純に、業績が伸びて株価・配当が伸びる株のこと好きなのさ
知ってた定期。変に捻らずにピカピカの業界リーディングカンパニー買えばいいじゃんて話ですよね。
同業他社比で多少「配当利回り」は低くても。いや低いものこそ買い。
「配当利回り」に釣られて下位企業を買いがちな悪い癖あるので自戒として
たとえばメガバンクなら、みずほとかりそな(準メガ?)とか。
他には、投信ETF経由で、あおぞら銀行とか、最近だと日産自(ry
とはいえ銀行業は景気敏感株です
個人的にはリスク資産の2/3をインデックスで、1/3を配当目当ての日本株で運用しています。その半分超が個別銀行株になってしまっています。アホールドしているうちに増えてしまった。
銀行業は景気が業績に反映しやすく、何かあるとすぐ減配しがちです。配当金生活の柱としては微妙というのが定説です。三井住友フィナンシャルGは
配当は、累進的配当、すなわち「減配せず、配当維持もしくは増配」する方針です。
と公言していますが。まあ何かあったら反故になるだけでしょうw
本命にすると裏切られがちなので、体だけの割り切った大人の関係でどうぞ。
ドラクエ3リメイク、面白すぎてハマってます。
品薄で入荷まで数週間待ちらしいのでDL版を!

