最近、すっかり主夫ブログ化しています。これも市況がまあまあ良いからこそ、健康だ掃除だとのんきなブログを書いていられるんですよね。
何ちゃらショックがまた来て、株価半額、配当半額となったら、もう歯の着色を気にしている場合じゃないw
そういや前勤務先はまた早期退職募集を行っているそうです。俺のような前回の早期退職の人達なんて完全に過去の人ですw 一応業績、株価は順調なのに従業員はじゃんじゃん早期退職ってなんだかなあと。もちろん業界の構造変化でその判断に至った理屈もわからなくはないのですが…ねぇ。
まあ、今のところ辞めた人は大金摑まされているのでWinWinなんですかねw
(以上時候の挨拶)
えっ、私のPFF分配回数多すぎ?!
さて本題。今回は金融商品ほのぼのネタです。
人気の定番米国ETFの「PFF」。毎月分配で、通常月初に1回分配金があります。
例年12月は2回
例外は12月と1月です。1月は分配金は無し。その代わりに12月は2回、が例年のパターンです
ただ今年はちょっとイレギュラー。
今年2019年の12月は3回?
12月末に分配金の予定がもう一つ、スケジュールに掲載されています。
権利落ち日 現地支払日 配当単価
— 実績 —
2019/11/01 2019/11/07 0.166 USD 11月分
2019/12/02 2019/12/06 0.164 USD 12月分1回目
2019/12/19 2019/12/26 0.155 USD 12月分2回目
— 予定 —
2019/12/30 2020/01/06 未定 12月分3回目?
2019/02/03 2020/02/07 未定 2月分
source: マネックス証券 米国株取引 コーポレートアクション
12月さらにこれとは別に 8 回の分配金がwww
さらにこのスケジュール表に無い分配金がありました。12/19、12/20になぜか8回に分けて(笑)
8回合計で1口当たり 0.022 USD、平均的な1ヶ月の分配金の1/8程度です。大きな額ではないので何かの調整でしょうか。軽く調べようとしたんですが不明のまま放置中。謎ですね。
PFFは年々分配金が減っている
というわけでPFFは今年12月に 3+8=11回 分配がありそうな気配ですが、とはいっても金額的にはお寒い状況。PFFは年々1口当たりの分配金額が減少しています。
今年もその例に漏れず。謎の8回のを含め、確定している12月2回目までの年間合計でみると、対前年比 93.4 %です。金額にして 0.14 USD 前年割れしています。
ここはラスト、幻の「12月分3回目?」に頑張ってもらい、前年並みまでもっていってもらいたいところです。これくらいならできるよね?😊
マネックス証券を信じていいの?
そもそもですが、本当にこの3回目の分配金は存在するのかな?マネックスのことだから掲載内容自体が間違いかもしれません。(数年前にマネックスのミスで確定申告書を作り直しする羽目になった恨みw)
いや、普段分配金のスケジュールなんてそこまでチェックしていないので、ただの俺の勘違いから難癖つけている可能性もあるよね…
と、がっかりしないよう心に予防線を張りつつ、あまり期待しないで待つことにしますw
<追記 12月31日>
権利落ち日12/30となっていた配当、今確認したら案の定消滅していましたwww
ですよねーっていう感じです😅 なんだったんだ。