社宅住まいのため、住宅費は就職以降月1万〜3万円程度。恵まれた環境かと思います。早期退職したら住宅費が間違いなく増えるのが頭痛いですね。賃貸にせよ購入するにせよ。
早期リタイアすることを見越してマンションを購入し、今は別々にひとり暮らしをしている交際相手を同居させて家賃収入を得るなんて手もあるかななんて妄想したりしています。
ただ、その際気になることが何点かあります。
- 買うとしたらいつ買えばいいの?(今がピーク?まだまだ上がる?)
- 同居人から受け取るお金に税はかかる?(月何万円か家賃代わり、生活費代わりに受け取るとして)
- 契約に関する留意点(普通に考えれば片方がローンを組んで、単独で返済ってこと?)
- そもそも性格的な面で同居生活が持続可能なのか?(家族以外と同居したことないしw)
- 賃貸で同居するとしたら、男同士で借りるのは難しいとか聞くけどどうなの?
などなど未知すぎます。と、ここまでが長い前置きでしたw 無料配布のマンション情報スーモが正にそのLGBT特集。こんな特集やってたんだ。侮れませんね。
17/07/11号 (07月12日発売) の目次
・2017年 最新版! 住みたい街ランキング
・同性カップルの住宅購入事例
www.recruit-sumai.co.jp
事例
2カップル
Q&A
Q. 支払いはどう分担するの?
Q. 2人の家だから、2人の名義にしたいんだけど...
Q. ないとは思うけど...もしも、別れることになったら?
Q. どちらかが病気になったり、亡くなったときへの備えは?
コラム
養子縁組でパートナーへ財産を残す方法も
専門家のアドバイス
- 親族への配慮がスムーズな相続のカギ
- 専門家の意見も聞いて慎重な検討を
- パートナーシップ契約書をつくりましょう
- 「3つの相談先」とつながっておきたい
事例1 は都心タワマン高層階のメゾネットタイプにお住いで、余裕で億ションではないかと推察。「お互いに干渉し合わないコミュニティ」「挨拶する程度の近所づきあい」というのは魅力ですね。ファミリータイプのマンションなんぞに住んだ日には、暇な専業主婦どもに何を噂されるかw
家賃の税金問題は、家賃とせず贈与とすれば年間110万円までは贈与税の基礎控除枠があるそうです。こうした先人の例を目にすると妄想が膨らみます!!
「専門家の意見も聞いて」「3つの相談先と繋がって」の部分は弁護士、税理士、FP等、各業種の我田引水で、うん、まあ、はいはいって感じです。フリーペーパーだからしゃあないかw