40代Gが早期リタイアしたブログ

早期リタイアゲイです

続々 国民健康保険料高額請求の件

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前回、前々回までのあらすじ

通知された住民税額が予想外の高さだったものの、困難を乗り越え修正を勝ち取った。

しかし次の問題は国民健康保険料。修正前のべらぼうに高い住民税額を基に計算されてくるであろう通知書の到着に怯えながら夜を過ごすのであった。

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国民健康保険料のお知らせ

というわけで予定通り、今年度の国民健康保険料の通知が郵送されてきました。

自治体では住民税と国民健康保険料はほぼ同時に通知され、その月末から納付が開始されます。なので住民税の通知後すぐに訂正しても、国民健康保険料の通知に反映が間に合わないのは仕方ない。

……そうわかってても高額な請求が実際届くとドキッとしますね。しかもサイトで試算した額より何故か高かったw

 

放置していれば自動で国民健康保険料に反映されるらしい

いやね、住民税の担当者は自動で反映されるから待っていれば大丈夫みたいなことを言っていたんですけどね。正直もう誰も信じられないw

役所に電話し、また話中で繋がらないようなら窓口に行くかー、とダイヤルを回してみたら一発で繋がりました。

事情を伝え確認してもらうと、システムに住民税額修正は反映されているから大丈夫ですよーとサクッと話がつきました。話が早い!はい解決。完

 

納付方法でちょっと

ただ納付のテクニカルな問題でちょっと手間取りました。今月末が第1期の引落日。もう1週間後なわけですよ。

住民税の担当者が言っていた通り、国民健康保険料の窓口に特段申し出ず、自動処理に任せておいた場合。今月末の1期は旧通知額で引落し、翌月新通知額で残額を計算し直すそうです。

ただ今回は金額が極端に変わるので、口座引落をストップして紙の請求書で支払うことになりました。そうでないと年間支払額の3〜4倍を引き落とし、翌月余分を還付することになるので。

翌月戻ってくるとはいえ、それじゃあんまりでしょうと職員さんが気を遣ってくださいました。ありがたや。

 

役所の職員さんの対応が……

それにしても、前回も今回も職員さんの対応が丁寧でびっくりしました。先方のミスがあった自分に対してはもちろんですが、他の客への対応を盗み聞きしていても同様に。

特に今回の方は負担にならない支払い方法の提案までしてくれましたし、おまけに住民税担当者がミスったことに対するお詫びまでしてくれて。腰の低いこと。惚れそう!

給料割に合うんだろうか。いや、地方自治体は結構もらってるって聞くし。金があると心の余裕が生まれるんだろうな(←余計なお世話)