前提として Apple Watch本体とバンドは簡単に交換可能
Apple Watch 本体とバンドは簡単に取り外し、取り付けが可能です。Watch本体はもちろんApple製のみですが、バンドは他社から互換品のバンドが多く発売されています。
で、当然ちゃ当然なんですけど、純正バンドはちょっとお高めの値段設定なんですよね。「え？これで〜円？」と正直思う。まあ物が丁寧に作られているのはわかるんだけど。
一方で互換バンドは安い。ただし玉石混交。安物買いの銭失いを覚悟しなくてはなりません。
今回もミラネーゼループにしました
ミラネーゼループ、金属製なのに柔らかく肌あたりが良い。それと通気性が良いんですよね。汗っかき、夏場、運動時はお勧めです。マグネット留めなので長さが無段階に調整自由なのもうれしい。
互換バンドを半信半疑ながらポチった結果www
期待以上の出来でしたよ、これは！
以前買って満足した互換品メーカーとは別ですが、こちらもやはり問題ない。いや、本体とバンドの取り付け取り外しはむしろ純正品よりスムーズだったりします。純正でも固いことがたまにあるのに。
バンド本体も違和感ありません。問題なさすぎて書くことがない。
よくできているぽいのに安い
これで 1,199円。
ちなみに本家Appleでは 9,800円（税別）で販売しています。お値段 1/9。この価格差は大きいよね。Apple好きの私ではありますが、この差なら互換品を選びますw
別の心配 本体とバンドの素材が違う
こちらは互換品、純正品関係なく、そもそもの組み合わせの問題。
Watch本体は大きく2種類、安いアルミ、高いステンレスに分かれています。（他にもありますが）
このバンド、ミラネーゼループはステンレス製です。なのでメーカーとしては本体はステンレス製と組み合わせる前提のようです。
安物アルミWatch本体と、お高級向けステンレスバンド（但し偽物）のマリアージュ
だのに、ここで暴挙にでます。私の持つ貧乏人仕様のアルミ本体と、高級仕様のステンレスバンドを組み合わせたら、さて果たして？？？？
うん、よく見りゃ材質違うよねm9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
でも遠目なら違和感ない。個人的にはこれなら許容範囲。仕事で得意先に手元を品定めされるような身分でもないし。自分さえアリと思えればセーフってことでw
品は良いのに売り方が胡散臭すぎる
先ほどのAmazonリンクの製品名からして胡散臭い。「iWatch通用ベルト」って意味わからないしww
それとAmazonの製品写真、一番上だけ別製品のものなんですよね。見れば見るほど謎が深まり、何が届くのかは届いてのお楽しみ。
製品名も変、写真も変。俺もよくこんなものポチったなというレベル。完全にAmazonレビュー頼りです。先人の人柱レビュワーの皆様に感謝申し上げます。
とはいえ
まあ、おまけに本体カバーが付いてきたり、サンキューカードが付いてきたり。頑張っているっぽい気配は伝わります。憎めない感じ。（すぐ懐柔される典型的日本人）
長期使用でさてどうなるか
ただこれ、長期間使うと壊れるんじゃないかとか、人体に有害な何かが溶け出して健康を蝕むんじゃないかとか。そう言った不安は正直なきにしもあらず。要経過観察です。
とりあえず、現時点では（暫定的ではありますが）買ってよかった。満足ですw
