これまでのあらすじ
hanjukuajitama.hatenablog.com
私の退職が上司にオープンになりました
個室に二人きりで理由を聞かれて、適当に考えておいた台本通り答えて、うーんもったいない的なありがたい?お言葉を頂戴しつつ、根掘り葉掘り聞かれましたがそれ以上なく穏やかに終了しました。もう引き返せないし仮に翻意されても困るってお互い分かっているんで。
どうしても必要な場合以外は嘘を言わない主義なので、あくまでも本当の理由を並べてみました。ただ、あなたが鬱陶しいのもその理由の一つです、と言わなかったのは私なりの大人の配慮でしょうかw
その上司は今回の募集には応募しなかったそうです。次回有ればその時かな〜なんて言ってました。一部には強力に早期退職への応募を推奨(半強制)された人もいたと聞きますが、私の周りでは割と平和に、希望する人が辞めていったという感じのようです。断片的に、私が耳にした限りですが。
で、やっと終わったと思ったら、次はそのまた上の役職者にご挨拶と事情説明... なんてことをやっていると時間があっという間に過ぎていきます。もう立つ鳥跡を濁さず的な作業が一番のプライオリティなので、はいよろこんで!とご説明に上がりました。
会社を辞めるのって簡単かも
うーん、なんかこうドラマチックな盛り上がりないのかしらん。よそ様の退職ブログを読んでいると、このあたりが一番の盛り上げ所なのに淡々と過ぎていく。