老母が銀行の口車に載せられてm9(^Д^)プギャー

先日実家の老母と話をしていた時の話。俺が投資めいたことをしているという話を覚えていたらしく、「私も始めた」的なことを言い出しまして。なんでも銀行の営業員に勧められたらしい。嫌な予感が.... 経済評論家 山崎元が記事にしていたのを思い出しました。


toyokeizai.net


で、根掘り葉掘り聞いたらこれがまあ、某金融機関のラップ口座にうん千万円。どこにそれだけの金を持っていたのかと聞くと、ご丁寧なことに、あんなに大好きだったゆうちょの定額貯金やら銀行の定期預金やら、ありったけを解約して、まとめてそこにぶち込んだそうです。


ラップ口座自体が悪いとは言わないけど、たしかあれって年3%とか4%とかコストで持ってかれるはずだよね、と詳しい資料を見せてもらったところ、案の定でした。口座管理料が年約2%、そこで買っている投信の費用がやはり2%。もうアホかと、馬鹿かと(突然の吉野家コピペ)。さらに聞くと他の銀行にも騙されて、じゃなかった口車に乗せられて、しょうもない投信を買わされていました。そちらはお付き合い程度の金額だったのですが、それも同じような高コストの見本のような商品でした。


先の記事で山崎元はこう書いています。

もしも、読者の親御さんが、毎月分配型の投資信託、外貨建ての一時払い年金保険・終身保険のような貯蓄性保険をお持ちであるなら、あるいはファンド・ラップのようなサービスに大切なおカネを預けているなら、こうした罠に落ちた可能性が大きい。

ちなみに、これら3つの商品は、金融庁が昨年出した「金融レポート」で取りあげた、いわば「金融庁認定の3大ダメ商品」だ


まあ、でもほら、先方も商売だし、自分も似たような職種だから多少の金額ならお付き合いとしてそれもありかなと思う程度の懐の広さはあるつもり(自画自賛)なのですが。今回は母の資産の大半ってことで、これは許容の限度を超えています。


母には噛んで含めるように、「非常に高コストで割が悪い、銀行に金を貢ぐためにあるような商品で月○十万円の手数料を負担している」こと、「今時の低コストバランス投信なら、それなりの分散投資が十分の一以下のコストで実現可能」なことを説明。それでも解約を渋ったので、最終的には「銀行屋と実の息子と、どっちを信用するんだ」と迫ったところ、解約に合意してくれました。実行させるのはこれから一苦労ですがwww


反省点としては、これまで親の手元資金の運用先まで詳しく聞いたことはなかったことですね。たまに話しを聞く限りでは定期預金信奉者のようだったので、油断していたのが仇になりました。さらに言えば、私が親を放っておいた面が無きにしもあらず。顔を出さない息子よりは、親身な(風に見える)営業マンを頼りにしてしまうってのはあるかもしれませんね。反省。出入りしているらしき全ての営業マンと縁切りさせるのは骨が折れそうです(多分続くw)

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へにほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へにほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 同性愛・ゲイ(ノンアダルト)へ