40代Gが早期リタイアしたブログ

早期リタイアゲイです

Moneyforward 月々の出費も把握しないでアーリーリタイアとか m9(^Д^)プギャー

曖昧になっていた大問題、自分の支出額、生活費を精査してみました。


給与振込口座と会社経費精算、諸手当分の振込口座が違う。社用の支出は会社のクレジットカードで支払い、発生時点と支払い時点にタイムラグがある ...といった感じで、ゴチャゴチャして直感的に訳が分からない状態のまま生活していました。雑すぎますねw


家計を見直すにあたり便利なのが MoneyForward や Moneytree といったアカウントアグリゲーションサービス。様々な金融機関やポイントを発行する会社(JAL/ANAAmazon等)の情報を一元管理してくれる家計簿サイトとでも言えばいいでしょうか。B/S と P/L を自動で作ってくれるようなイメージです。今回のように P/L の L(支出)だけ把握したいなんてのはお茶の子さいさい(死語)です。


実は MoneyForward も Moneytree も、アカウントは作ってあって各金融機関も登録済み。データは蓄積されていて、あとは調べるだけの状態になったまま放置していたのです。用意がいいんだか、悪いんだか。


結論としては月20万円使っていました。ちなみに家賃除く、仕事関連の支出除く、税関連(ふるさと納税、確定申告還付金等)除く、という基準です。家賃を含めたら、ざっくり30万円弱てとこでしょうか。前回までの前提としていた「月30万円」とほぼ一致していたので一安心。節約意識ゼロ & 仕事柄外食が多いので、支出をもっと減らす余地はあります!


それにしても、この MoneyForward よくできてますね。全部丸見え。銀行から現金を下ろして何に使ったか?だけはブラックボックスですけど、そこさえ手入力しておけば、完璧に分析可能ですよこれ。セキュリティがそこはかとなく心配ではありますが(よくわからん)


Moneytree もおよそ似た感じだけど、一枚か二枚か落ちますね。致命的なのは、俺のメインカードの明細読み込み時にバグってしまったこと。要望したら何ヶ月かして直してくれたけど、うーんという感じです。この辺の話は長くなるのでまた改めて。


というわけで、アフィリエイトでなく純粋にユーザーとしてのピュアな感想でしたw


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配当金・分配金で早期リタイア資金を捻出するよ

前回記事と順序が逆になりましたが、アーリーリタイア後の生活費をキャピタルゲインによらずインカムゲインで稼ごうと考えた理由です。

 

ここ数年国内外の好況から、個人投資家の多くはキャピタルゲインで潤っているのではないでしょうか。キャピタルゲイン狙いだと、配当/分配金なしの株や投信が人気ですね。配当/分配金に伴う税負担が発生せず効率的です。

 

デメリットは使う段になって売却するまでは含み益にすぎないところですね。当たり前ですが未実現利益ですので、株価が下がれば何も残らない。そこをぐっと堪えるには、投資対象が長期的には右肩上がりに成長すると信じる信心深さが要求されます。特に国内株はアベノミクス以前は微妙すぎる実績でしたし。

 

インカムゲイン狙いでは、その逆で配当/分配金が出るごとに税がかかり、再投資の効率が落ちる点が欠点です。ただアーリーリタイアに移行しようかという段階、貯める増やすステージではない私の場合、あまり問題にはなりません。減るスピードをコントロールしながら、使って「ゆっくり取り崩していく」場面です。配当/分配金は機械的に利益確定してくれると考えれば悪くありません。それに定期的にお金が手に入るのは本能として嬉しいものです。

 

というわけで、結論としてインカムゲイン狙いの運用とします。

 

ざっくりとした試算として。安全に預金等でプールしておく数千万円と、積極的に配当・分配金狙いで行く1億円に分ける。月の生活費を30万円と仮定して、1億円を4.5%で運用できれば丸々カバーできるってことで。450万円の税20%引きで360万円/年=30万円/月。ここを目標にしていきたいと思います。

 

まだまだつづく

 

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アーリーリタイアへの皮算用

前回までのあらすじ
会社だりー辞めてー(意訳)


というわけで、生活費を配当だけで賄うとすると、元手の種銭がいくら必要額なのか計算してみます。支出を幾らに想定するか? 一人暮らしなので倹約すればとことん出来そうな気もするけど、仮に現在並みの支出レベルとして計算してみます。


手取り額で月30万円、年360万円。配当から税金を20%差し引かれる前の額として 月37.5万円、年450万円。


まずは配当だけで生活費を稼ぐパターン

配当利回りを2%としたら元手の必要額は
450万円÷2%=2億2500万円
同3%なら 1億5千万円
同4%なら 1億1250万円
同5%なら 9000万円


現在の資金量だと3.5%、いや4%の利回りが必要額ってとこか。プラス安全資金は別に確保しておきたいですしね。


元手に手をつけず配当だけでというこの考え。安心を志向しているようだけど、リスク資産を厚くするわけだから元手を溶かす危険性は高まるわけで。微妙というか、一長一短というか。どっちを取るかですねー


一方で安全資金にすべて振って、元手を少しずつ崩していくアプローチはどうでしょう。平均寿命までの余生と仮定して、月30万円になります。ん?これでいいんじゃね?という気もしますが… 弱点としてはインフレに弱いのと、「長生きリスク」。長生きするほどお金が無くなり困窮します。

  • 高リターン(=高リスク)な金融商品に目一杯投資し配当生活な前者
  • 全額普通預金で取り崩して生きる後者。
  • またはその中間型。


うん、電卓を叩いて、なんとなくイメージがついてきました。


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早期リタイア時の住居問題 SUUMO 同性カップルの住宅購入事例 特集

社宅住まいのため、住宅費は就職以降月1万〜3万円程度。恵まれた環境かと思います。早期退職したら住宅費が間違いなく増えるのが頭痛いですね。賃貸にせよ購入するにせよ。

早期リタイアすることを見越してマンションを購入し、今は別々にひとり暮らしをしている交際相手を同居させて家賃収入を得るなんて手もあるかななんて妄想したりしています。


ただ、その際気になることが何点かあります。

  • 買うとしたらいつ買えばいいの?(今がピーク?まだまだ上がる?)
  • 同居人から受け取るお金に税はかかる?(月何万円か家賃代わり、生活費代わりに受け取るとして)
  • 契約に関する留意点(普通に考えれば片方がローンを組んで、単独で返済ってこと?)
  • そもそも性格的な面で同居生活が持続可能なのか?(家族以外と同居したことないしw)
  • 賃貸で同居するとしたら、男同士で借りるのは難しいとか聞くけどどうなの?


などなど未知すぎます。と、ここまでが長い前置きでしたw 無料配布のマンション情報スーモが正にそのLGBT特集。こんな特集やってたんだ。侮れませんね。

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17/07/11号 (07月12日発売) の目次
・2017年 最新版! 住みたい街ランキング
・同性カップルの住宅購入事例
www.recruit-sumai.co.jp

事例
2カップ

Q&A
Q. 支払いはどう分担するの?
Q. 2人の家だから、2人の名義にしたいんだけど...
Q. ないとは思うけど...もしも、別れることになったら?
Q. どちらかが病気になったり、亡くなったときへの備えは?

コラム
養子縁組でパートナーへ財産を残す方法も

専門家のアドバイス

  • 親族への配慮がスムーズな相続のカギ
  • 専門家の意見も聞いて慎重な検討を
  • パートナーシップ契約書をつくりましょう
  • 「3つの相談先」とつながっておきたい

事例1 は都心タワマン高層階のメゾネットタイプにお住いで、余裕で億ションではないかと推察。「お互いに干渉し合わないコミュニティ」「挨拶する程度の近所づきあい」というのは魅力ですね。ファミリータイプのマンションなんぞに住んだ日には、暇な専業主婦どもに何を噂されるかw


家賃の税金問題は、家賃とせず贈与とすれば年間110万円までは贈与税基礎控除枠があるそうです。こうした先人の例を目にすると妄想が膨らみます!!


「専門家の意見も聞いて」「3つの相談先と繋がって」の部分は弁護士、税理士、FP等、各業種の我田引水で、うん、まあ、はいはいって感じです。フリーペーパーだからしゃあないかw


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早期リタイヤへの道

基本方針、会社を辞めて資産の取り崩し、配当利息で生活したい。できることなら配当利息のみで賄いたい。

家計簿なんてつけてないのですが、ざっくり計算したら生活費は現状30万円/月。使いすぎ?何に使ってんだよ、俺。家賃が三万で済んでてこれだもんね。生活費の無駄を減らしたい。といってケチケチもいやだし。

早期リタイヤ会のデファクトスタンダード、逃げ切り計算機で100歳かそれ以上のプラニングはしたいものです。

逃げ切り計算機
http://fukuoka.jpn.org/befree/index.cgi

とりあえず
月支出 30万円
インフレ率 1.5%
利息 2%
他諸々入れて計算すると 95歳までと出てくる。
一安心?でもアベノミクス終焉したらどうなるんだろ。緊縮増税路線?となると変数は幾つにすべき??
あれこれやってるうちに、前提条件が決められなくなっていく。結局未来は不確かだ。当たり前の結論。ごちゃごちゃ数字を弄っても意味ねーぞ!
踏ん切りのつかない俺の性格そのままだw

何も進展せず次回に続く。

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初めましてのご挨拶

ずいぶんと久しぶりにブログを始めてみようと思います。

 

テーマは資産運用について。

簡単にプロフィールを述べますと、団塊ジュニア世代で40代半ば。社会人生活=失われた20年間、という世代です。

今流行り(?)のLGBT、ゲイ、ということで配偶者はなく独身です。

 

証券会社の口座を作ってから15年。

投資歴だけは長くなりましたが、まともに勉強しておらず雰囲気で流行りに流されているだけです(笑)

貯蓄は1億数千万円程。こうして文字にするとずいぶん増えたものだと我ながら驚きます。

投資スタイルというほどのものはなく、いわゆる「入金投資法」。サラリーマンの給料で原資を継ぎ足し続け、その結果年齢とともに投資額が増え、タイミングよくアベノミクスが重なった結果残高が膨れ上がりました。

ちゃんとした記録を残していないのですが、記憶では投資のキャピタルゲイン5千万円にも満たないはずです。

 

アーリーリタイアも魅力的です。

でもどうしてもすぐ辞めたい理由もなく。割とホワイト職場で年収もそれなりにあり、変な未練も正直あります。

 

前置きが長くなりましたが、今すぐ無職になっても計算上は問題ない。

とはいえ、できることなら配当等のみで生活費をまかなって、元本をとり崩さずにいければベストです。

 

他にも現在借上げ社宅住まいですが、仮に退職した場合マンションを買った方がいいのか、賃貸の方がいいのか?

と考え出すと色々考えがまとまらず。頭の中がぐしゃぐしゃっとなって、結局何も行動できずw

 

書くことで頭の整理がつけばいいなと。

 

諸々勉強していきたいと思います。

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